バレエ徒然日記

バレエに関することをいろいろ綴っていきます。観るのも踊るのも生の舞台はホントに素敵!

ルグリinクリスマスチャリティーガラ[追記あり]

 あれからもう一週間。帰ってから風邪をひいたりバタバタとしていてあっという間に一週間経ってしまいました。

 無事に着物も着られてディナーショーへ向かいました。一人で申し込んだのでてっきり相席になるものと思っていたら、一人席が用意してありました。一人でディナーをいただくのはあまりお勧めではないですね。気負わないレストランくらいならお一人様もいいけれど、やっぱりディナーには連れ立って行くものという気がしました。

 本題のバレエですが、かなり本格的な舞台がセットされ、照明もかなり力はいっていたと思います。ただ、どうにもならないのが幕ですね。こればっかりはありませんでした。あと、後ろのホリゾント部分を黒い幕を開けたり閉じたりして変化をつけていました。装置らしいものはありませんでしたが、会場の飛天の間にもともとある大きなシャンデリアがそのままバレエコンサートの舞台装置にはまっていました。

 「白の組曲」よりアダージョ・・・・・アバニャート&ペッシュ
   エレがリフトされた状態で登場でしたが、その影が壁に映ってました〜。出だしの曲は難しいですね。先ほどまでみんなディナーを頂いていたわけなので、見る体勢になるのに少し苦労したかも。それにしても二人とも白い衣装がよく似合うのね〜と思いながらみていました。もうすこしなめらかなアダージョだったらなぁと思いました。

 「ラ・シルフィード」より・・・・・アッツォーニ&リアブコ
   二人ともパリオペラ座に行って踊れるくらい素敵でした。シルヴィアはふわりと軽く、サーシャはラコットさんの難しい振付をよくものにしてましたね〜。この二人でハンブルグでは上演もされたそうですが、ぜひ全幕が見たいと思わせるほどでした。指導はルグリとプラテルがされたそうですね。

 「アーメド」・・・・・パトリック・ド・バナ
   上半身は裸で、はいていたのは袴? アフターパーティー尋ねてみようと思っていたらあっと言う間に時間がたって彼には何もきけず・・・・・・。私の印象はまるで格闘家のような方でした。(私がたまに格闘技みてるからかしら) もう少し彼に関しても勉強してから行っておくべきでした。

 「バーンスタインダンス」・・・・・リアブコ
   これは夏のエトワールガラでも踊られた作品ですね。サーシャが楽しそうに素敵にバーンスタインの音楽と戯れます。難点はあっという間に終わってしまうことかな・・・・・・。

 「シルヴィア」よりパ・ド・ドゥ・・・・・アバニャート&ルグリ
   ようやくルグリ登場。アミンタは初演キャストでしょうから十八番でしょうね。初演時のシルヴィアは確かルディエール。DVDの「シルヴィア」もとっても好きで、よく見ますが、やっぱりルディエールとの組み合わせで見てみたかったな。
   エレとこの作品で組んで踊ったことがあるかどうかはよく知らないけれど(前回上演時は確かオーレリと組んでた)、なかなか息はあっていたと思います。ノイマイヤーの作品は結構好きです。この音楽も好きです。ピチカートポルカであのアダージョっていうのも、最初はびっくりしました。別のバージョンでは女性のヴァリエーションの曲ですから。帰宅後DVDを見ようと思ったら実家に貸し出していてなかったのでちょっと残念。正月には取り戻してゆっくり見よう。
   ルグリはもちろんですが、エレもナチュラルな動きでよかったです。

 つづきはまた後ほど。明日になるかな・・・・・。





 「ロミオとジュリエット」・・・・・アッツォーニ&ペッシュ
   ノイマイヤー版の第三幕パ・ド・ドゥ。そういえば、最近この作品を全幕で見た覚えが・・・・ないです。久しぶりにボリショイ版でも見てみようかな。
   ノイマイヤー版はもちろん初見でした。相変わらず難しそうなリフト満載。今回ペッシュはどちらかというと2作品とも持ち上げ役。でも、持ち上げ役が上手じゃないと上のバレリーナもきれいに見えない。という面ではサポート役はやっぱり重要。このノイマイヤー版も全幕で見てみたいと思いました。シルヴィアは何を踊らせてもかわいいですね。

 「ヘルマン・シュメルマン」・・・・・アバニャート&バナ
   これがフォーサイス作品なのね〜。あまり見たことなくて。ヴェルサーチの衣装ということだけれど、黄色がかなりのアクセントになってました。ただ、バナさんも後半は黄色いミニスカートのみだったけれど、なぜかはよくわからなかった・・・・・。クラシック以外は少し作品背景を勉強してないとよくわからなかったで終わってしまうのです。でも、二人の動きはとてもシャープで素敵でした。

 「ザ・ピクチュー・オブ・・・」・・・・・ルグリ
   これが踊りたくてこのガラがあったも同然なんでしょうか。なかなか、新作ソロって発表のタイミングが難しいのでしょうね。パリオペでは難しいでしょうし。クラシックのレパートリーから徐々にコンテの方に傾いている(ノイマイヤーやクランコはコンテとは言わないかもしれないけど、プティパのような様式で見せるバレエとは違う・・・と私は思う)最近のルグリには、新しい才能との出会いも重要だし、それを舞台にのせる機会もまた重要。来年5月には、オペラ座はひとまず引退ということになるので、もうしばらくは日本にもちょこちょこ来て踊ってくれるものと思います。
   この作品、曲はジェシー・ノーマンが歌っていると解説にあったのですが、はじまりはあまり聴き慣れない音から始まりました。そしてシルエット姿でした。あとでみると、Tシャツをかぶっているようなシルエットでした。そのあとは、かぶっているものをはずして、あのルグリの流れるような無駄のない動き。ルグリが踊りたかった新作ソロに立ち会えたという幸せを味わうことができました。それにしても、新作を考えるとき、どのようにして曲を決めたり、衣装を決めたりするのでしょうか。その過程にもものすごく興味があります。もちろん人によって随分違いがあるのでしょうが。
   ルグリもこれからももっともっといろんな面を見せてくれるとうれしいです。もちろん本人も望んでいることだと思うし。



 最初にプログラムされていたのとは全然違う順番で上演されました。実際の舞台の出入りや装置や照明の具合で変更になったのでしょうか。ルグリのソロも最初は真ん中あたりでした。なんで最後じゃないのかなと思っていましたが、結局最後になってました。

 私の席はそんなに前の方ではありませんでしたが、結構見やすかったです。ホールで見ることを考えると結構舞台に近い方だと思います。用意して行ったオペラグラスは出番がありませんでした。

 アフターパーティは、みんな飲み物も食べ物も手にする暇もなく、ダンサーさんをおっかけてました。ルグリは圧倒的人気。という私もしっかりサインと写真をお願いしました。一人なので、カメラを持っていてもシャッター押してくれる人がいないんですが、同じく一人で参加されていた方とお互いにシャッター押しましょうとお話ができて写真もOK。私が着物だったからか、ルグリさんの物腰がいつもより丁寧な気がしました。ちょっと得した気分。でも映っている自分の姿には唖然。いつの間にこんなに太ったの・・・・・。着物も明るめの色なのでよけいに膨張して見えてその点は最悪でした。来年はまたダイエットして発表会に出るぞ!でもポワントはやめてスペイン舞踊で出よう。

 今年は「ル・パルク」と「ジゼル」の両方をあきらめたので、最後にうーんとお高いこのクリスマス・チャリティー・ガラに行かせてもらいました。送り出してくれた家族に本当に感謝しています。(ここに書いても誰も読まないけどね) いよいよ来年は、パリ行きです。家も仕事も万全にしてルグリアデュー公演を見て来たいと思います。




*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

右サイドメニュー

Amazon

お買い物があればポチッとどうぞ

管理人へメール

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

左サイドメニュー

訪問者

プロフィール

Author:ともりーな
ようこそ!バレエをこよなく愛するともりーなのブログへ。バレエの鑑賞記・レッスン日記その他日常のことを綴っていきますので、よろしければまたお立ち寄りください。

ブログランキング

このブログがお気に召しましたらクリックをお願いします。

人気blogランキングへ 人気ブログ

楽天でお買い物

アマゾンへようこそ

最近の記事

ブロとも申請フォーム